腸内フローラダイエット
腸内フローラ 痩せ 肥満
太りたくない腸内フローラダイエットなら

腸内フローラを整えればいい!

一見痩せて見える人が、
実は隠れ肥満であることは多い!

「脚はけっこう細いのにおなか周りが…」
内臓脂肪が気になる」
「まだ若いつもりだったが健康診断でイエロー信号が出た腸内フローラダイエット
などなど、
何人か人が集まればよく出る腸内フローラダイエットの話題です。

せっかく健康診断を受けても腸内フローラダイエットから目をそらす人、
忙しくてなかなか対策ができない人などさまざまです。

とくに「肥満」というのは
生活習慣病をはじめとする多くの病気の危険因子となるといわれています。

しかし日本を含む先進諸国では肥満人口が増加し、
それが原因となる病気が増えているそうです。

しかしいま注目されている腸内細菌によって、
肥満が防げる腸内フローラダイエット、痩せるなどの腸内フローラダイエット効果があるといわれるようになりました。

いったい腸内フローラダイエット
腸内細菌と肥満にはどのような関係があるのでしょうか。

そもそもどこからが肥満?

肥満とは、標準な体重にくらべてかなり重い状態、
またはかなりの体脂肪が蓄積した状態のことをいいます。

身長と体重から割り出されるBMIを基準とした場合、
日本肥満学会基準によると18.5~25.0未満が普通体重、
25.0以上から徐々に肥満1度、2度と上がっていきます。

しかしBMIだけでは骨密度や
筋肉量などの違いから明確に肥満であるとはいえません。

そこで肥満の診断は
体脂肪や内臓脂肪などの情報とともになされます。

たとえば適正な体脂肪は男性15~19%、
女性20~25%とされています。

肥満は生活習慣病をはじめとする
さまざまな病気を引き起こす危険因子になる可能性があります。

たとえば肥満であると
糖尿病になりやすくなり、
しかも糖尿病患者は男女ともに
寿命が10~15年ほど短くなると報告があります。

また、肥満により体中の臓器へ脂肪が沈着することから
「肝臓癌」「膵臓癌」「胃癌」「食道癌」などの
合併症を引き起こしやすくなります。

肥満と腸内細菌の関係性とは

腸内細菌には
その特徴から大きく分けて
「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3種類があります。

そしてこれらが群れをなしたものを「腸内フローラ」と呼びます。

フローラとは花畑の意味であり、
腸内細菌が集落を作っている様子がまるで花畑のように見えることからその名がつけられたといわれます。
実はこの腸内フローラは
人によって持っている数や種類が違っていて、
太りやすい腸内フローラと
痩せやすい腸内フローラがあるのです。

アメリカのセントルイスにある
ワシントン大学のジェフリー・ゴードン博士らの研究によると、

肥満の人から集めた腸内細菌を移植したマウスは、
痩せている人から集めた腸内細菌を移植したマウスよりも体重や体脂肪の増加がみられた
というのです。

つまり、肥満の原因が腸内細菌叢(腸内フローラ)にあるという可能性を見出したのです。

良い腸内フローラを作るためにできることは何か

腸内環境を悪化させる原因としては「加齢」「肉類中心の高脂肪食」が挙げられます。

私たちは生まれて間もないころに母親の母乳などを通してたくさんの微生物を取り込みます。

子供のころは体内にたくさんいた善玉菌は
高齢になるにつれ劇的に減少するといわれます。

しかもその善玉菌は体内に入っても
しばらくすると外に排出されてしまうため、
食品などから定期的に摂りいれる必要があります。

とくに善玉菌は「食物繊維」「オリゴ糖」などと一緒に摂取すると
その効果がかなり高まるといわれ、
最近ではそれを「シンバイオティクス」と呼び注目を集めています。

ビフィズス菌や乳酸菌など善玉菌であるプロバイオテクス

善玉菌の栄養分であるオリゴ糖や食物繊維のプレバイオテクス
どちらも摂取することがシンバイオティクスです

納豆とキムチ、ヨーグルトと果物などの組み合わせがそれに当たります。

また、それらを毎日摂取するのが難しい場合はサプリメントも効果的です。

肉類中心の高脂肪食もまた、
悪玉菌を増殖し腸内フローラのバランスを崩す原因になりますので
魚や野菜なども積極的に食事に取り入れるよう心がけましょう。

良い腸内フローラが肥満を予防します。

肥満を予防することで、
そこからつながる多くの合併症を防ぐことができます。

健康はけっして自分だけのためでなく、
あなたを思う誰かのためでもあります。

これを機にぜひ今一度、生活習慣の見直しをお願いします。

痩せる腸内フローラとは

ダイエットのカギに!
痩せる腸内フローラとは

腸内フローラの改善が健康にいいというのは有名です。

私たちの腸は消化や吸収にとどまらず、
免疫機能を担っていたりと大活躍です。

またそれらに加え、
腸内フローラを良くすることで
ダイエットにつながることがわかってきました。

では、どんな腸内フローラがダイエットにつながるのでしょうか。

そして痩せる腸内フローラはどうしたらつくれるのでしょうか?

現代人に増えている腸内フローラの乱れ

私たちの腸内には多くの細菌が存在し、
それはゆうに1000種類を超えるといわれ、
「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」がバランスよく存在することで
腸の健康が保たれています。

その細菌たちは私たちの健康を体の内側から支えてくれているのですが、
現代人はそんな腸内フローラのバランスが乱れがちだといわれます。

腸内フローラが乱れる主な原因としては
「運動不足」「不摂生な食生活」「過度のストレス」などが挙げられ、
これらはのちに便秘へとつながります。

便秘になると有害物質が外へ排泄されなくなり、
腸粘膜に悪影響を与えてしまいます。

それにより「全身の肌荒れ」や「腸の病気」などを引き起こすことがあります。

とくに近年日本では、
大腸がんの患者数が増加傾向にあるといわれます。

以前は日本に少なかった大腸がんですが、
生活習慣の変化により年々患者数が増えているそうです。

腸内フローラの乱れは便秘にとどまらず、
その人の人生にも大きく関わる可能性があるのです。

痩せないのは腸内フローラが乱れているから?改善方法とは

運動をしていたり、
あまり食事量が多くないにもかかわらず
痩せにくい人がいます。

もしかしたらそれは腸内フローラが乱れていることに
原因があるのかもしれません。

腸内フローラの状態によって、
痩せやすさが変わってくるといわれます。

日本人には
基本的に痩せやすい腸内細菌をもつ人が多いそうです。

腸内細菌、
腸内フローラの状態というのは
生活習慣が大きく関わり、

日本人に痩せやすい腸内細菌を持つ人が多いのは
「日本食」が関係していると考えられます。

日本食は「発酵食品」や
「食物繊維の多い食材」を多く利用しており、
これらが腸内フローラの改善に役立ってくれるのです。

また、食事以外の生活習慣もやはり重要です。

便秘がちの人は運動習慣が少ない人が多い傾向にあります。

腸のぜん動運動を活発にするには、
やはり適度な運動が効果的です。

また、運動をすることで筋肉がつき、
新陳代謝を高めてくれます。

また水分を摂ることも
ぜん動運動を促すのに効果的です。

体の「冷え」

そして多くの女性を悩ませているのが体の「冷え」です。

冷え性、
末端冷え性のひとも多いのではないでしょうか。

じつは私たちの腸も、
冷えにはとても弱いといわれています。

なかには、
おなか周りが冷えるだけで便秘になってしまう人もいるそうです。

そのため適度に運動をして体を温めたり、
夏には冷房対策をしたり
冬は防寒に気を付けるなど、
冷え対策をすることが大切です。

体が冷えないようにすることは腸の働きをサポートし、
免疫機能を高めることにつながるため
風邪やウイルスにかかるのを防ぐことができます。

腸内フローラの改善で心身ともにリフレッシュ!

腸内フローラの改善は多くの病気にかからない対策にもつながり、
これからの超高齢化社会を生き抜くための体づくりに重要です。

腸の善玉菌を増やすには和食を中心にして発酵食品や食物繊維を多く摂ることや適度な運動習慣体をあたためることなどが効果的です。

健康は1日にして作られるものではなく、
日々の積み重ねが大切です。

また、腸内フローラを改善すれば
体だけでなく心まで健康になりやすいとの報告もあります。

そう考えると、
生活習慣を整えるだけで
心身ともにリフレッシュすることにつながるとは
お得のような気もします。